人生のバグに振り回されがちな人や、日常でクスッと笑って気分転換したい人へ。まじこの波乱万丈な実体験エピソードをお届け中!

まじこの物語

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第30話 先輩の「思いっきりやってこい」で掴んだ奇跡の勝利と、去るしかなかったまじこ事情

中学で友人に誘われて何気なく入部した剣道部。最初は素振りばかりだったけれど、いつの間にか夢中に。初めて出場した男女混合の試合で、まさかの2本勝ちを収めて大喜びしたのも束の間、まじこにある現実が立ちはだかります。
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第29話 窓からの逃亡ルート。お下がりセーラー服と貸本屋の10円。

小学校を卒業し、中学への進学準備が少しずつ進められていた。お下がりのセーラー服、新しくなったのは鞄と靴だけ。けれど、嫌な思い出から離れられる安堵のなかで、まじこは愛犬ボン太との散歩や10円の貸本屋に、ささやかな「自由」を感じ始めていた。
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第28話 サボりがバレたら玄関に敵が5人、お母さんは魔女で不信感の塊。

学校をサボったことがバレた日、家に帰ると玄関にはまじこに嫌がらせをしていた5人の姿があった。なぜおかぁさんはピンポイントで彼女たちを呼び出せたのか。そして、なぜ娘の言葉ではなく、嘘をつく彼女たちの味方をしたのか。おかぁさんへの根深い不信感が積み重なっていく、小学6年生の記憶。
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第27話「囲み」が嫌いなまじこ ── 目立つグループと貸本屋の秘密

目立つグループにお近づきになれたことで守られたものと、失ったもの。まじこが小学生の頃に感じた「囲み」への違和感と、学校をサボって通った貸本屋でのひみつの時間
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第26話 『ちがうんやけどな。本当は。』期待値0のスタートライン

残り数ヶ月で小学校卒業という時期に、前触れもなく決まった二度目の転校。学校の友達ともまともにお別れができず、当時の記憶はすっぽりと消えていた。大人は「初めての場所じゃないから丁度いい」と言うけれど、転校先はあの学校。へっちゃらなふりをして自分の闇を隠し続けた、まじこの期待値0のスタートライン。
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第23話 まじこセンサー発動!10歳で「大人の顔色を窺うプロ」襲名!

誕生会も、心から落ち着ける友達との時間も、まじこには何の思い出もない。いつも何かから逃げるような感覚のなかで、10歳の彼女が大人たちの顔色を窺う「プロ」になっていた。傘も持たずに歩いた、あの冷たい北国の雨の夜の記憶。
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第22話 靴も履かずに雪の中へ飛び出したーー幼い私が110番通報に込めた、たった一つの願い

突然響いた、今まで聞いたことのない重く鈍い音。ドアの隙間から見た光景に、小学生のまじこは靴も履かず雪の中へ飛び出し、近所の玄関を叩き続けた。父親を逮捕してほしい――ただその一心で110番の受話器を握りしめた、ある冬の夜の記憶。
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第16話 毎月、玄関に現れる「謎のお姉さん」の正体 

当時、まじこが不思議に思っていたことが、もうひとつあった。それは、毎月お金を取りに来るお姉さんがいたこと。当時のまじこから見ると、その人はすっかり大人のお姉さんで、絶対に家の中には入ってこなかった。いつも玄関先でお金を受け取り、笑顔を見せる...
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第15話 下宿あります 

まじこの記憶はぼやぼややから、細かいところはよう覚えてへんのやけど、多分、姉は一浪してたんやと思う。国立やさかい、そら難しかったんやろな。今だから言えるのは一浪した時の生活費用受験費用、たとえ合格したとしても学校にかかる費用はどうするつもり...
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第14話 10年ぶりの姉 

まじこが 2 年生くらいの時やったと思う。姉がこの家に来た。まじこは姉に 10 年近く会っていなかったし、何の喜びも親しみもなかった。姉は体格もよくて、まじこと 10 歳も離れていたから、まじこにはものすごく“大人”に見えた。お母さんが 2...
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