人生のバグに振り回されがちな人や、日常でクスッと笑って気分転換したい人へ。まじこの波乱万丈な実体験エピソードをお届け中!

2026-07

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第23話 まじこセンサー発動!10歳で「大人の顔色を窺うプロ」襲名!

誕生会も、心から落ち着ける友達との時間も、まじこには何の思い出もない。いつも何かから逃げるような感覚のなかで、10歳の彼女が大人たちの顔色を窺う「プロ」になっていた。傘も持たずに歩いた、あの冷たい北国の雨の夜の記憶。
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第22話 靴も履かずに雪の中へ飛び出したーー幼い私が110番通報に込めた、たった一つの願い

突然響いた、今まで聞いたことのない重く鈍い音。ドアの隙間から見た光景に、小学生のまじこは靴も履かず雪の中へ飛び出し、近所の玄関を叩き続けた。父親を逮捕してほしい――ただその一心で110番の受話器を握りしめた、ある冬の夜の記憶。
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第21話 笑顔の裏のシェルター。母の『お泊まりに行くよ』に隠された本当の理由

毎夜響く両親の諍いと、親の顔色を窺う重苦しい朝。そんな日々のなか、母から出される「洋裁教室へ来なさい」という指令。お泊まり会だと喜んでいたあの夜の、本当の理由に気づいたのはずっと後になってからだった。まじこの記憶の物語。
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第20話 遠回りの帰り道と「鍵っ子」への憧れ 

ストレスから自律神経失調症と診断された、やせっぽちの幼少期。家に帰りたくない一心で、わざと遠回りをして帰る毎日。お守りのように鍵を首から下げた「かぎっ子」への憧れと、家に帰れば待ち受ける母の矢継ぎ早の小言。そして、夕暮れとともに押し寄せる夜の恐怖を振り返る回想エッセイです。
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第19話 大嫌いな「お使い」「半ドン」の恐怖 

休みの前に頼まれる、大嫌いなお使い。父が深酒をすると始まる、母との激しい口論。2階の下宿人の部屋へ避難する夜。世間の子供たちが喜ぶ「半ドン」の日が、幼いまじこにとっては長い我慢大会の始まりだった。切ない家庭の裏側を振り返る回想エッセイです。
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第18話 消えた幼児期の記憶、夕暮れの不思議 

消えかけた幼児期の記憶、ベレー帽をかぶった古い写真、あるいは「子供館」という青空幼稚園の風景。うすい記憶のなかで、夕暮れとともに始まりを告げる両親の不協和音と、幼いまじこが抱えていたストレスを振り返る回想エッセイです。
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第17話 あの鬼姉はヒッピー族?そして姉の笑顔・・・

姉の学生運動当時流行りのファッション、見たことない世界、見たことない姉の様子。母と向かう姉の居場所、異様な空間大人の世界にまじこは戸惑う
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第16話 毎月、玄関に現れる「謎のお姉さん」の正体 

当時、まじこが不思議に思っていたことが、もうひとつあった。それは、毎月お金を取りに来るお姉さんがいたこと。当時のまじこから見ると、その人はすっかり大人のお姉さんで、絶対に家の中には入ってこなかった。いつも玄関先でお金を受け取り、笑顔を見せる...
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第15話 下宿あります 

まじこの記憶はぼやぼややから、細かいところはよう覚えてへんのやけど、多分、姉は一浪してたんやと思う。国立やさかい、そら難しかったんやろな。今だから言えるのは一浪した時の生活費用受験費用、たとえ合格したとしても学校にかかる費用はどうするつもり...
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第14話 10年ぶりの姉 

まじこが 2 年生くらいの時やったと思う。姉がこの家に来た。まじこは姉に 10 年近く会っていなかったし、何の喜びも親しみもなかった。姉は体格もよくて、まじこと 10 歳も離れていたから、まじこにはものすごく“大人”に見えた。お母さんが 2...
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